疲れマラでのセックスやオナニーは、普通の状態でするよりも気持ちいいといわれています。
仕事を頑張って疲れた状態で行うセックスやオナニーは格別です。
疲れマラを利用してセックスをすることで、女性をより悦ばせることができるでしょう。
しかし、疲れマラでセックスをしようと思っても、その疲れが原因でセックスができないこともあります。
疲れマラというのは、疲れのバランスが重要になってくるものです。
この記事では、疲れマラの解説だけではなく、疲れている状態でもセックスをするための方法などを解説していくので、是非参考にしてみて下さい。
疲れマラとは
疲れマラという言葉、普通の人には恐らく馴染みのない言葉かもしれません。少なくとも、一般的に知れ渡っている言葉だとはいえないでしょう。
疲れマラの「疲れ」は、体の疲労などの「疲れ」です。
「マラ」は、男性器の「マラ」で、ペニスを指します。
ってことは「ヤりすぎて疲れているペニスなの?」だったり、「疲れて元気がないペニスなのかな?」と、考える人も多いでしょうが、その逆です。
疲れマラが起きる原因は?
疲れているならペニスの勃ちが悪くなりそうだと考える人も多いと思います。
しかし、疲れマラはその逆です。
疲れているのになぜかムラムラしたり、ガチガチに勃起をしてしまうのです。
なぜ、こんな現象が起こるのでしょうか。
「体は疲れているのにペニスは元気」というのを不思議に感じる人も多いでしょう。疲れマラが起こる理由は、人の生殖本能が関わってきます。
仕事が重なって睡眠がなかなかとれず、ぐったりと疲れているときに体は、その疲労に異変を感じます。
大げさに表現すると、疲労が溜まっているときに、体が「もしかしてこのまま死ぬんじゃないか?」と、考えるのです。
そうなると、生殖本能に従って種を残そうとします。生き物は種を残すことが使命だといわれており、人間もそうです。
疲れて死ぬ前に「なんとしても種を残そう」といういう自然の摂理で、ペニスが勃ちやすくなるのです。
疲労が溜まるからこそ生殖本能が呼び起こされ、ガチガチの勃起をすることができます。
疲れマラでセックスすると気持ちいいって本当なの?
男性がセックスで感じる気持ちよさは、ペニスの状態によって大きく変わってきます。
ふにゃふにゃの状態でするセックスはあまり気持ちよさを感じることはできません。逆に、ガチガチに勃起をした状態で行うセックスというのは、本当に気持ちがいいものです。
特に、射精の瞬間に違いが現れます。ガチガチに勃起していたほうが射精の勢いがあり、出される精子量にも大きな違いがあります。
中には、「疲れマラでセックスしたいから仕事や運動をしまくる」という人もいるくらいです。
気持ちいいセックスをしたい人は、一度、疲れマラでセックスをしてみて下さい。
男性にとって疲れマラのメリットは?
男性にとっての疲れマラのメリットは以下のものが挙げられます。
先ほどから何度も紹介していますが、疲れマラで行うセックスというのは、通常のセックスよりも気持ちよさは上です。
また、人によっては「疲れマラのときは何回もできる」という人もいます。
さらに、「疲れ自体を楽しめる」というのも、疲れマラのメリットです。
通常、疲れている状態というのは、できるだけ避けたいものです。疲れているといろんな弊害があり、自ら「疲れたい」という人は珍しいでしょう。
しかし、疲れマラでセックスができるということで、その疲れを楽しむことができます。
「たくさん仕事や運動をして疲れたら気持ちがいいセックスができる」というのは、一種の喜びです。
しかも、仕事ができて、仕事しまくってる男ってなぜだかわかんないけど超魅力的に見えるのよね。
仕事で残業などを命じられ、睡眠時間が減ってしまったときでも「疲れマラを楽しめるから良いかな」と、切り替えることもできます。
普段なら嫌なことである「疲れ」を楽しめるというのも、疲れマラのメリットの一つといえるでしょう。
女性にとって疲れマラのメリットは?
疲れマラは、男性だけではなく女性にもメリットがあります。
先ほども紹介した通り、疲れマラでのセックスは男性だけではなく、女性も気持ちよさがアップするものです。また、勃起の持続力を高められるので、長い時間セックスを楽しめるでしょう。
「パートナーがすぐにイッてしまうから満足できない」という人は、疲れマラを進めてみるのもいいと思います。
また、セックスをすることでパートナーとの仲も深められます。
セックスで気持ちよさを味わえないとなると、セックスの回数自体が減っていきます。そうなると、パートナーとの関係が徐々に悪くなり、最悪の場合、破局や離婚ということになりかねません。
異性と円満な付き合いをするには、セックスは必要不可欠なものです。
疲れマラで気持ちよさを味わうことで、セックスの回数を増やせるので、いつまでも良好な関係でいられるでしょう。
疲れマラのはずなのにセックスができない原因は?
疲れマラでセックスをしたいと思っても、なかなかできない人も存在します。
ここでは、疲れマラでセックスができない原因をいくつか紹介していきたいと思います。
疲れすぎている
疲れマラにするためには、体に疲労を蓄積させる必要があります。そのため、疲れすぎていることが原因でセックスができない人も多いです。
疲れた状態で気持ちいいセックスができるとしても、疲れすぎているとセックス自体ができません。セックスをするのがいやになるほど疲れている状態では、気持ちいいセックスどころか、セックス自体をすることはできないでしょう。
睡眠不足がすごい
人は寝ている間に疲労を解消しています。睡眠不足になってしまうと、それだけ疲労が溜まってしまうものです。
疲れマラにするために、睡眠時間を削るような人も多いです。
しかし、睡眠時間を削ってしまうと、セックスができないほど眠たくなることもあります。セックスというのは、ベッドで行うのが一般的です。
パートナーとセックスをしようと、ベッドに横になったときに、睡眠不足だとすぐに眠たくなってしまいます。
オナニーのし過ぎ
日頃からオナニーをし過ぎていると、疲れマラのメリットを感じられなくなってしまいます。
疲れマラというのは、種の保存のための人の本能から起こる現象です。
疲れマラで気持ちいいセックスをしたいのなら、できるだけオナニーは控えるようにしましょう。
また、疲れマラになるために疲れようとしている時に、オナ禁をすれば効果をさらに高めることができるでしょう。
疲れマラを利用してセックスしたい!疲れすぎを解消するには?
上記で、「疲れすぎてしまうと疲れマラを利用したセックスはできない」と紹介しました。
ここでは、疲れマラを利用してセックスをしたくてもできなかった人に向けて、疲れすぎを解消する方法を紹介していくので、是非参考にしてみて下さい。
十分な睡眠をとる
疲労が溜まりすぎてしまうのを防ぐには、睡眠が必要になっています。人は寝ることで疲れを癒せるものです。
疲れマラを利用してセックスをしたいのなら、十分な睡眠をとって疲れすぎを防いでみて下さい。
疲れているときというのは、時間があれば何時間も寝てしまうものです。人によっては10時間以上も寝ることもあり、そうなると疲れを十分癒せますが、疲れマラにはなれません。
パートナーにマッサージしてもらう
マッサージも疲労回復におすすめの方法です。マッサージをしてもらうことで、体の疲れを効果的に癒すことが可能です。
しかし、こちらも睡眠の部分と同じように、疲れのとりすぎには気をつけるようにしましょう。適度に疲労を残す程度にマッサージをするのがおすすめです。
精力剤を飲む
上記で紹介した、睡眠とマッサージというのは、逆に疲れをとりすぎてしまうことがあります。せっかく疲れたのに、睡眠をとりすぎたりマッサージで体の疲労をとりすぎてしまうと、疲れマラにすることはできません。
疲れマラにするためには、ある程度、疲れた状態を維持する必要があります。しかし、「疲れすぎ」と「疲れマラになる絶妙な疲れ」という線引はなかなか難しいものです。
おすすめは精力剤を飲むという方法です。精力剤には、滋養強壮や疲労回復に必要な成分が入っており、こちらを利用することで、絶妙な状態でセックスをすることができます。
「睡眠をとりすぎて疲れが全くなくなってしまう」ということもありませんし、「マッサージで体の疲れを完全にリフレッシュしてしまう」ということもありません。
また、精力剤には、疲れマラの効果をより大きくできるというメリットもあります。
疲れマラでセックスを楽しみたい人は、精力剤を使ってみて下さい。
疲れマラは女性にも起きる生理現象なの?
疲れているときに生殖本能が呼び起こされるという現象は、男性だけではなく女性にも起こるといわれています。
男性ほどでもありませんが、女性も疲れが溜まっているときはムラムラすることもあるのです。
この、女性の疲れているときのムラムラと、男性の疲れマラが合わさることで、お互い気持ちいいセックスをすることができます。
パートナーでお互いの疲労のタイミングを見合いながら、疲れているときに最高のセックスをしてみて下さい。
二人で疲れマラを体感するなんて、かなりのドMだね。
疲れマラを利用して最高に気持ちいいセックスやオナニーをしよう
疲れマラで行うセックスは、本当に気持ちいいものです。普通に行うセックスよりも大量の精子を出せますし、勃起力もアップします。
という人は、是非疲れマラを利用してセックスをしてみて下さい。
先ほども紹介した通り、疲れマラの状態で精力剤を使えば、さらに疲れマラの効果をアップさせることも可能です。
疲れマラを利用して最高のセックスをしたいという人は、是非精力剤を取り入れてみて下さい。