オナニーの中でも最高に気持ちいいと言われる催眠オナニー。
視覚に頼らず、聴覚だけで快楽を得られるのが特徴です。一度ハマってしまうと普通のオナニーが物足りなくなるほどの快楽を得られます。
- 毎回同じAV
- サンプル動画で満足
- エロ漫画では抜けない
このようにマンネリ化したオナニーを繰り返しているなら、一度催眠オナニーを試してみてもいいかもしれませんね。
この記事では、
- 催眠オナニーとは
- 催眠オナニーのおすすめ作品
- 催眠に入るためのテクニック
- 催眠オナニーのメリットデメリット
などについて紹介していきます。少しでも催眠オナニーに興味のある方は目を通してみてくださいね。
催眠オナニーとは?
そもそも催眠オナニーとは、視覚を使わずに音声だけで快楽を得る自慰行為です。作品によって差がありますが、オナニーを指示されたり射精管理されたりするようなものもあります。
FANZA(旧DMM.R18)では、多くの催眠音声作品が登場しています。最近のASMR人気もあり、音声作品に注目が集まっているのも間違いありません。
音声だけで射精した感覚になる
音声だけで射精した感覚になるとは信じがたいかもしれません。確かに手などで刺激を与えて射精するのが一般的です。
ある程度の刺激がなければ射精するのは難しいですよね?
このような刺激による射精の快楽を「ウェットオーガズム」といいます。それとは反対に、射精を伴わない快楽を「ドライオーガズム」といいます。
「ドライオーガズム」は、射精を伴わないため快楽が長続きするのが特徴です。射精した快楽を終わりなく感じることができます。
中には、手の刺激もなく音声だけで射精してしまう人もいます。催眠に確実に入ることができれば、普通のオナニーでは味わえない快楽を得られるのです。
自慰行為よりも満足感が高い
普通にオナニーをすると、「終わった。。。むなしい。」と感じることもありますよね?
オナニーによる満足感は、さほど大きくないでしょう。毎回同じような作品をみて、男優と同じタイミングで射精。
今思い返してもむなしさが湧いてきますよね。しかし音声催眠の場合、むなしさよりも満足感を得られます。
理由は、催眠状態に入ってしまうと、射精することが目的ではなくなるからです。射精では得られない快楽をほしいと思うようになるのです。
うまく催眠状態に入ると、頭がボーッとしてふわふわと気持ち良く、体全身の力が抜けたような状態になります。それでいて性的な快楽も得られるのです。
催眠オナニーで準備するもの
催眠オナニーを行うために必要なものがあります。
- 催眠音声
- 再生機器
- イヤホン・ヘッドホン
- コンドーム
普通のオナニーでは、AVとティッシュがあればOKですが、催眠オナニーの場合はイヤホンなども必須アイテムです。
催眠音声
普通のオナニーでいうところのAVに当たるのが催眠音声作品です。最近では催眠音声作品の数も多く、シチュエーションもバラエティに富んでいます。
M向けの作品が多い印象で、痴女や調教、射精管理、複数責めなど自分の好きな作品を探すことが重要ですよ。
この記事の後半では、人気の催眠音声作品を紹介しています。ぜひ参考にしてみてください。
再生機器(スマホがおすすめ)
再生機器は必須です。ネットを使って音声素材をダウンロードするので、PCかスマホがあると良いでしょう。
ただ、個人的にはPCではなく、スマホにダウンロードしておくのがおすすめ。催眠オナニーはベットに寝ながらするのが基本なので、枕元においておけるスマホの方が使い勝手が良いです。
イヤホン・ヘッドホン
催眠オナニーでうまく催眠に入り込むためには、イヤホンやヘッドホンが必須。もし持っていなければ、催眠作品を買うよりも先にイヤホンを買ってください。
催眠オナニーの大敵が雑音です。集中できない状態が続いてしまうと、催眠に入ることは難しくなります。
そのため、イヤホンやヘッドホンを使って脳味噌に直接語りかけることが必須なのです。できれば、イヤホンを耳に入れるタイプ(カナル型)がおすすめ。
ヘッドホンだと、音声と鼓膜に距離ができてしまい、耳舐めなどのリアリティが欠けてしまいます。しっかりと外の音をシャットダウンできて、耳の中に入れるタイプのイヤホンが催眠に適していますよ。
コンドーム
催眠オナニーでは、コンドームが意外と大切。催眠状態に入ってしまったときに「射精しそうだからティッシュを用意しなきゃ」などと思うと、催眠を解いてしまうことになります。せっかくの快楽も味わうことができません。
そのため、音声作品を聞く前にコンドームをつけておくことが必要なのです。射精しなくてもガマン汁が出ることもあるので、つけておいて損はありません。
催眠オナニーの手順とやり方
催眠オナニーは慣れるまで少し時間がかかることも覚えておきましょう。初体験にも関わらず10分で催眠に入れる人は、かなり少数派です。
ただ、催眠に入った方が気持ちいいので、催眠オナニーの手順は覚えておきましょう。
- 最初から耳をしっかりと傾ける
- 想像することが大切
- 手を使って射精するのもアリ
- 催眠解除は必ず聞く
催眠オナニーの手順はこんな感じ。
1:最初から耳をしっかりと傾ける
オナニーをするとき、ほとんどの人がAVの冒頭部分を飛ばして、盛り上がりの部分まで早送りしますよね。催眠オナニーでは、この冒頭部分を飛ばす行為はNG。
催眠オナニーは、最初の冒頭部分こそ重要です。登場人物や話の内容、設定などがわからずに急に耳責めされても、「あれ?なんで2人に増えてるの?てか誰に舐められてるの?」となってしまうでしょう。
視覚から性的な情報を得ることができないため、聴覚からゆっくりと手順を踏みながら催眠オナニーをするのが鉄則なのです。
冒頭部分が長いと感じても、ゆっくりとBGMのように聞きましょう。
2:想像することが大切
冒頭部分からしっかりと聞きながら、想像することも忘れてはいけません。催眠音声作品のほとんどが物語や指示に従うものが多いです。
そのため、想像しなければ状況を把握できないこともあります。こうなると催眠に入ることはほぼ不可能です。
催眠オナニーは、音声だけを頼りに想像する力が試されると言えるでしょう。3:手を使って射精するのもアリ
催眠オナニーを何度か経験していると、手を使わなくても快楽を得ることができます。むしろ気持ち良すぎて、性的快楽を感じたあとにスッと寝落ちすることも多々あります。
しかし、催眠オナニーに慣れていない人は、射精できないことに物足りなさを感じるかもしれません。そのような場合は、音声を聞きながら手を使ってオナニーするのもOK。
結局、催眠に入り込めるかどうかが重要なので、入り込めそうもなければオナニーする方が時間も無駄にしません。
また、音声作品の中には、指示に従ってオナニーするものもあるので、初めて催眠オナニーする場合は、このような作品を選ぶのが良いでしょう。
指示に従ってオナニーするので、逝きたくても逝けないもどかしさを味わうことができますよ。
4:催眠解除は必ず聞く
催眠オナニーは快楽を得たら催眠解除まで聞くのが鉄則。催眠状態に入ってしまったまま、音声を切ってしまうと、ボーッとした状態が長時間続くことになります。
催眠状態が解除されていないので、日常生活に支障をきたす可能性も。
そのため、最後の催眠解除まで聞くようにしてください。または、快楽を感じたまま寝てしまうのがおすすめ。
性的快楽を得たあとにスーッと睡眠に入れるのはたまらなく気持ちが良いです。朝の目覚めも良いことに気がつくはず。
催眠解除は、睡眠でも可能ということは覚えておきましょう。
催眠に入るためのテクニックとポイント
催眠オナニーを初めてする人や経験が浅い人は、深い催眠に入りたいと思うでしょう。深い催眠に入れば入るほど、我を忘れて快楽を得られます。
快楽のあまり、音声なのに声を出して感じてしまうことも。そんな深い催眠に入るためには、それなりのテクニックとポイントがあります。
- リラックスが最重要
- 雑音を排除する
- アイマスクなどで視覚をシャットダウン
- 指示に従う
- 好きな声を探す
- 体調が悪いときや疲れているときは聞かない
この6つを意識すると、催眠に入りやすくなりますよ。もし「催眠にうまく入れない」と悩んでいる場合、1つずつ試してみてください。
リラックスが最重要
催眠オナニーは、リラックスした状態で行なうのが催眠に入る鍵になります。
一般的にオナニーする前は、「よし!今日はオナニーするぞ!」と意気込んでやることが多いですよね?
しかし催眠オナニーでは、この盛り上がった気持ちが逆効果になってしまいます。
- お風呂に浸かる
- ホットドリンクを飲む
- 照明をしばらく暗めにする
- スマホなどの画面を見ない
ここまですれば完璧です。おすすめはお風呂にゆっくりと浸かること。ゆっくりと浸かったあと、寝る前に催眠オナニーをしてみてください。
自分でもわかるほど催眠にかかりやすくなっているはずです。
雑音を排除する
催眠オナニーでもっとも邪魔なものが雑音です。雑音はなるべく排除するのが鉄則。
そのためにも、カナル型(耳に入れるタイプ)のイヤホンを使用するのがおすすめ。また、音質が良いものを使うことも大切です。
低音がしっかりと響くものだと、耳舐めのときのジュボジュボ音にリアリティさが増しますよ。
さらに、ノイズキャンセリングがついているイヤホンを使用するのもおすすめです。とにかく、邪魔になる音を排除できるかが催眠オナニーの鍵になります。
アイマスクなどで視覚をシャットダウン
アイマスクは、必須アイテムの1つと言ってもいいでしょう。聴覚だけで催眠にかけられるので、その他の情報は邪魔でしかありません。
目を開いてしまったときに自分の部屋にいると、現実に戻された感覚になるでしょう。非現実的な催眠から一気に解かれてしまいます。
催眠に入りやすくするためにもアイマスクは必須。おすすめはホットアイマスクです。ホットアイマスクならリラックスもできるので、さらに催眠に入りやすくなりますよ。
指示に従う
催眠音声作品の中には、終始指示され続けるものがあります。そのような作品では、ちゃんと指示に従うことが重要。
「右手でチンポを握って」と指示されたなら従いましょう。ここで、恥ずかしいという感情が湧いた場合、催眠に入っている証拠です。
チンコを握ったっていつものオナニーと変わらないのに、恥ずかしさを感じているということは、音声の世界に足を踏み入れたことにもなります。
そのような指示に従っていくことで背徳感を得ることができ、より大きな快楽を感じることもできます。
好きな声を探す
意外と大切なポイントが自分好みの声を探すということです。やはり声には好みがありますよね。
- ロリ系の声
- お姉さん系の声
- しゃがれ声
催眠作品を購入する前に、声だけは確認しておきましょう。嫌いな声で催眠に入れる人は、ほとんどいませんから。
体調が悪いときや疲れているときは聞かない
体調が悪いときや極度に疲労しているときは、催眠オナニーをおすすめしません。体調が悪いときに音声に集中することは難しくなりますし、極度の疲労では眠気が勝ってしまいます。
体調が悪いときや極度の疲労を感じているときは、催眠オナニーをせずに寝てしまいましょう。
催眠音声のおすすめ5選
FANZAの催眠音声作品は、1万作品以上もあります。その中でも昔から人気の高い作品やシリーズがあります。ここでは、催眠音声を聞いてみたい人におすすめの作品を5つ厳選しました。
どれも人気が高い作品なので、購入しても損はありません。あとは自分の性癖に合う作品を選ぶのがおすすめですよ。
おねえさんが可愛がって あ・げ・る ~あまぁく責められちゃうバイノーラル!~
おすすめ度 | ★★★★★ |
---|---|
ジャンル | 痴女 |
時間 | 4本(113分+α) |
料金 | 1100円 |
催眠音声作品は、M向けの作品が多いです。その中でも強くおすすめしたいのがこの作品。たまたまプールで出会ったお姉さんに、あんなことやこんなことをされてしまう作品です。
男なら誰もが憧れるシチュエーションに、最初から最後までノンストップで聞くことができます。エッチなお姉さんの声に興奮すること間違いなし。
お姉さん好きにはたまりません。有名な作品なので聞いておいて間違いない作品ですよ。
ヒプノマルチボイス
おすすめ度 | ★★★★ |
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ジャンル | レイプ |
時間 | 1本(46分+α) |
料金 | 1210円 |
ヒプノマルチは催眠音声の中でも特に人気の高いシリーズです。代表作として、「ヒプノマルチボイス」を上げました。
特徴は複数の女性によるレイプ。様々な声色で両耳から責められます。特に女性それぞれに距離感があり、リアルな複数責めを楽しむことができる作品です。
M男にとってはドライオーガズム必至ですよ。
【バイノーラル】脳に直撃!とろっとろの囁きオナ指示-癒し系痴女- 【耳舐め吐息】
おすすめ度 | ★★★★ |
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ジャンル | 痴女 |
時間 | 5本(79分+α) |
料金 | 1100円 |
50分近くオナニーを指示され続けるという異端な作品ですが、長時間のオナニー指示によって寸止めを繰り返させられる状況はたまりません。我慢好きのM男なら射精の快楽にどハマりします。
ロリ系の声で指示されながら耳舐めをされる状況は、興奮すること間違いなし。様々なシチュエーションがあり、飽きが来ないのも魅力です。
立体音響♪シロクマ耳かき店へようこそ!
おすすめ度 | ★★★★★ |
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ジャンル | 痴女 |
時間 | 8本(60分+α) |
料金 | 440円 |
催眠音声が流行る前から作品を作り続けている、シロクマの嫁の人気作品です。耳かき専門店をイメージしていて、耳かきのASMRもゾクゾクするものがあります。
とにかくいやらしく責め立てるというよりは、ゆっくりと音を楽しみながら気持ち良くなれるので、催眠音声初挑戦の方でも安心。何より声がかわいいです。
姉妹による二人がけメス堕ち調教催●音声 ~潮吹きしちゃうボク終わらないノーハンド射精とトコロテン~
おすすめ度 | ★★★★ |
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ジャンル | 調教 |
時間 | 7本(115分+α) |
料金 | 1320円 |
女装癖や女性になりたいと思っているM男には最適な作品。2人のエッチな女性に女装させられて犯されます。
メスイキや射精管理、ノーハンド射精などバラエティに富んだ射精シチュエーションがあり、両耳から責められるので逃げ場のない状況を楽しめますよ。
催眠オナニーのメリット3つ
「催眠オナニーのメリットって何?」
「別に普通のオナニーでも良くない?」
このように思っている人も多いでしょう。そこで、催眠オナニーをおすすめしたいメリットを3つ紹介します。
布団に入りながら手を使わずにできる
普通のオナニーでは、手とティッシュが必要です。しかも射精をするので後始末が面倒。
しかし、催眠オナニーなら布団の中で寝る姿勢になったまますることができます。必ずコンドームをつけて行なうので、射精してしまっても安心。
布団入りながらするので、オナニーしているところを見られることもありません。
自慰行為とは違う新たな快楽を得られる
催眠オナニーの最大のメリットが、普通のオナニーでは得られない違った快楽です。催眠オナニーにハマってしまうと、普通のオナニーができなくなる人もいます。
ウェットオーガズムでは味わえない快楽と心地よさは、クセになる人も多いでしょう。もちろん、合う合わないがあるのも事実。「向いてないなぁ」と思ったらやめてしまうのも1つの方法です。
耳が敏感になる
催眠オナニーによるメリットなのかデメリットなのかわかりませんが、耳がとにかく敏感になります。イヤホンで耳責めされ続けると、リアルのセックスで耳舐めされたときにびっくりするほど感じますよ。
中には、催眠オナニーにどハマりしてしまった男性が、リアルのセックスで耳舐めをさせすぎて、即射精してしまったという話もあります。
耳が敏感になってしまうことは催眠オナニーの付き物なので覚えておきましょう。
催眠オナニーのデメリット3つ
催眠オナニーはかなり特殊なオナニー方法です。そのため、普通のオナニーにはないデメリットもあります。
- 時間がかかる
- 催眠オナニーは環境が大切
- 自慰行為ができなくなる
それがこの3つ。詳しく見ていきましょう。
時間がかかる
催眠オナニーは10分15分で終わるようなオナニー方法ではありません。最低でも40分以上かけて楽しむのが一般的。長い人では2時間3時間なんて当たり前です。
そのため、普通のオナニーよりも時間がかかってしまいます。忙しいときにはできないので、週末に時間を作って催眠オナニーをするのがおすすめ。
どうしても時間がかかってしまうのは、催眠オナニーの大きなデメリットでしょう。
催眠オナニーは環境が大切
催眠オナニーは邪魔が入ってしまうと、催眠に入ることが難しくなります。そのため、催眠状態に入りやすい環境を整えなければなりません。
実家暮らしで毎晩うるさかったり大通りの近くに住んでいたりした場合、雑音の影響で集中できない可能性も。
催眠オナニーは環境によって左右されますし、環境によっては催眠オナニーができないこともあります。これが催眠オナニーのデメリットです。
自慰行為ができなくなる
さらなるデメリットが、普通のオナニーができなくなってしまうということです。AVを見ても、自分のチンコをシゴきながらオナニーができなくなります。
また、催眠オナニーでドライオーガズムを感じられるようになると、普通のオナニーによる射精で満足できないことも。
普通の射精で満足できなくなると、セックスにも支障が出ることもあります。催眠オナニーのやりすぎはNGなのです。
まとめ
催眠オナニーは、普通のオナニーではともなわない快楽を味わうことができます。ドライオーガズムを感じると、抜け出せなくなる人もいるくらいです。
しっかりとした環境や道具を整えられる人は、ぜひ一度試してみてください。耳が敏感になってしまうくらい催眠オナニーで開発されますよ。
しかし、普通のオナニーができなくなったり、セックスで射精しにくくなったりするデメリットやリスクがあることも覚えておきましょう。