最近、眼球舐めの愛好者が急増しているらしい。
眼球舐めをすると今までにない快感を得られることから、ハマる人も多いようだ。
「眼球舐めって何?」
「眼球舐めって気持ちいいの?」
こんな疑問に答えるべく、今回は眼球舐めについて詳しく紹介していく。
実際に眼球舐めに挑戦した体験談も公開するから、最後まで読み進めてくれ。
眼球舐めとは?
「眼球舐め」って言葉を初めて聞いた人も多いのではないだろうか。
知らない人にしれみれば、未知の世界だよな。
何も知らないビギナーのために、ここでは眼球舐めが何かについて紹介していくぞ。
相手の眼球を舐める性行為
眼球舐めとは性行為の一つで、相手の眼球を舐めることだ。
眼球は一見すると性感帯には見えないかもしれないが、性的興奮を高める効果があるとされている。
「舐められると落ち着く」
という人もいるから、アブノーマルなプレイが好きな人にはおすすめだぞ!
変態行為と見なされることも…
眼球舐めは異常性癖として扱われることが多い。
世間での認知度は低いから、パートナーに
「眼球舐めしない?」
なんて言うと、ドン引きされる可能性があるぞ。
「ゾッとする」
「気持ち悪い」
「怖くなって別れた」
など、反対派の意見も多いから、眼球舐めというワードを安易に口にするのは避けたほうがいいだろう。
特殊なプレイであることに変わりはないから、眼球舐めの愛好者であることをカミングアウトするときは、相手を選んだほうがいいぞ!
愛好者は多い
一般的には変態行為とみなされることが多い眼球舐めだが、アブノーマルプレイを楽しんでいる人は確実にいるぞ。
しかも、眼球舐め愛好者の数は意外と多い。
舐めたいという人だけでなく、舐められたいという人も確かに存在するからな。
日本だけでなく、アメリカやヨーロッパなど世界中に眼球舐めの愛好者が存在しており、中には肝試しチックに使われることもあるようだ。
東ヨーロッパには、眼球を舐めて目の病気を治す80歳ほどのおばあさんがおり、5000人もの人が治療を依頼しているほどだぞ。
世界中に眼球舐めの愛好者は数多く存在するから、快楽を感じられる行為であることは間違いなさそうだな。
眼球舐めで得られる快感とは?
「眼球舐めなんて気持ちいいの?」
「痛くないの?」
と思うかもしれないが、眼球舐めは気持ちいいからこそ、性行為の一つとみなされているのだ。
では、どんな快感が得られるのか?
気になるよな。
ここでは、眼球舐めで得られる快感を紹介していくぞ。
ゾクゾクした快感
眼球舐めを好む人は、よく
「ゾクゾクするほどの快感を得られる」
という。
一回経験すると、病みつきになってしまうらしい。
もちろん感じ方には個人差があるが、相手の舌のぬるっとした感覚や感触に、新しい刺激を覚えるようだ。
人間はもともと粘膜を刺激されると気持ちよくなる特徴がある。
眼球も粘膜だから、舐められたときに「気持ちいい」と感じるのは、あながち嘘でもなさそうだな。
「マッサージしているような気持ちいい気分」
「生暖かくて気持ちがいい」
と感じる人もいるからな。
快感に感じるかどうかは実際にやってみないとわからないが、ハマる人はかなりハマるようだ。
痛きもちいい
眼球を舐めると「痛い」と感じる人が多いようだ。
ただこの痛さが快楽になるケースもある。
マッサージのような痛きもちいい感じが忘れられず、眼球舐めにハマる愛好家も多いからな。
興味本位で試してみたところ、「思ったより悪くない」と感じ、眼球舐めにハマっていくらしい。
支配欲が満たされる
S気質な人にとって、眼球舐めは支配欲が満たされる最高の性行為だろう。
- 相手の視界を支配する
- 相手の顔を押さえて抵抗できなくする
眼球舐めは好きな相手を自分のものにした感覚を味わえるから、支配関係を表現する方法としてはかなり効果的だぞ!
もちろん、舐められるほうも相手に支配されている感じがして、マゾ心を満たすことができる。
眼球舐めはお互いのSM欲望を満たせる性行為の一つだといえるだろう。
背徳感を覚える
眼球を舐めるなんて、常識のある人からみれば、かなり非人道的な行為に感じるだろう。
その背徳感にドキドキを覚え、もっとやってみたくなる心理が働くようだ。
「やっちゃダメ」と言われると、かえってやってみたくなるように、一般的にあまりされていない行為に興奮するのは、人として自然なことなのかもしれないな。
だから、本来舐める場所じゃない目を舐めるという快感を覚えてしまうのだろう。
「痛いかもしれない」
「失明してしまうかもしれない」
というスリルに快感を覚える人も多いからな。
人間は危険を感じるとアドレナリンが放出され、脳内が興奮状態になる。
「眼球舐めが危険」と思えば思うほど、そのスリルがかえって快感になるのだ。
屋外セックスで興奮する、首絞めプレイで興奮するのと同じように、危険なプレイに興奮する人は多いからな。
眼球舐めをした体験談
ここでは実際に女の眼球を舐めた体験談を紹介していく。
眼球舐めをしたのはこのときが初めてだったが、めちゃめちゃ興奮して楽しかったぜ!
かなり貴重な経験だったから、みんなにも知ってもらいたい。
出会い系でM女を誘ってみた
前から女の子の眼球を舐めてみたい気持ちはあったが、彼女に言い出す勇気がなく、なかなかチャレンジできずにいた。
そこで、出会い系でM気質の女を誘い、挑戦してみることにしたぞ。
出会い系なら、いろんな性癖を持つ女が集まっているからな。
ただし、プロフや掲示板には眼球舐めというキーワードは伏せて、
「アブノーマルなプレイを楽しみたい」
「S男」
であることをアピールした。
しばらくすると、20代半ばの女の子から返信がきた。
その子はかなりM傾向があり、セックスもSMプレイが好きらしい。
出会ってすぐホテルへ
返信してくれたM女とは、そのあとも何回かメールでやり取りし、お互いの性的趣向が一致したところで会ってみることになった。
最初に会ったのは都内にある駅前の喫茶店。
仕事帰りという彼女は、見た目が清楚系。
ちょっとぽっちゃり体型だったけど、普通に可愛い子だった。
二人ともセックスしたい目的は一致してたから、喫茶店では挨拶程度ですませて、すぐに近くのラブホテルに行くことにした。
M女が眼球舐めに大興奮!
ホテルの部屋に入ると、お互い自然に擦り寄り、そのままキス。
ディープキスまでしたところで、二人で一緒にシャワーを浴び、いよいよ本番!
「これで手首縛って〜」
と言って、M女が自ら手錠を差し出してきた。
全裸の彼女をベッドに仰向けにさせ、両手を手錠したところで、首筋や乳首などの愛撫開始。
数分ほど軽い愛撫をしたところで、
「眼球舐めしてみる?」
と提案したところ、
「やってみた〜い」
という好反応が返ってきた。
相手を興奮させるためにゆっくりと眼球に近づいて行き、舌で視界を遮り、先端でチロっと目玉に触れると、M女がブルっとした。
そのままペロペロと白目を転がしてあげると、どんどんM女が興奮していく。
気づくとM女のアソコがビショビショになっていた。
そろそろクンニしようと思って眼球から離れようとしたところ、
「あ〜ん、もっと舐めて〜」
と言われたため、しばらく眼球をナメナメしてあげたぞ。
まさかここまで興奮されると思ってなかったから、かなり嬉しかったな。
「どんな感じ?」
と聞くと、
「ゾクゾクして気が狂いそう〜」
という返事が返ってきた。
その子とは体の相性がかなり良く、その日は朝までたくさんのアブノーマルなプレイを楽しめたぞ。
結局、M女とは半年ほどセフレ関係を続け、眼球舐めをほぼ毎回楽しめたぜ。
彼女も新しい刺激に目覚めたみたいで、かなり感謝されたぞ。
眼球舐めを楽しみたいなら、M女を狙ったほうがいいぞ!
眼球舐めにはリスクもある
ここまで眼球舐めの気持ち良さを説明してきたが、実際にやるかどうかは慎重に判断したほうがいいぞ。
というのも、眼球舐めには大きなリスクがあるからだ。
このリスクを知らずに軽い気持ちでやると、後悔することもあるから要注意だぞ!
ここでは眼球舐めのリスクを解説していく。
リスクを知ったうえで、本当にやるべきかどうか慎重に判断してくれ!
痛みを感じる
眼球を舐められると、痛みを感じる人が多い。
コンタクトレンズをしたことがある人ならわかると思うが、レンズが少しズレるだけでかなり痛みを感じるよな。
眼球はもともと繊細だから、ちょっとした刺激でもかなりの痛みを感じることがある。
その痛みが快感だという人もいるが、ただ痛いだけで終わることもあるから、安易な気持ちで挑戦するのは避けたほうがいいぞ!
視力が低下する
口の中には細菌がウジャウジャしている。
眼球舐めをすると、舌を通じて眼球に細菌がいき、さまざまなリスクをもたらすぞ!
- トラホームという菌で細菌性結膜炎になる
- クラミジアに感染してしまう可能性がある
- 放置すると視力が低下したまま戻らなくなる
口内ヘルペスを患っている人や、クラミジアに感染している性器を舐めた舌で眼球を舐めると、病気に感染してしまうぞ!
目に菌が入ると結膜炎になり、視力が低下する危険性があるからな。
目はデリケートな部位だけに、細菌が入ると病気になる可能性は大きい。
口の中にある細菌には無害のものもあるが、舌に触れる行為が眼球にとって好ましい行為でないことは事実だ。
自分が舐めたせいで好きな人が病気になってしまったら悲しいよな。
眼球舐めは危険なプレイだとお互い理解したうえで、やるかどうか慎重に判断してくれ。
失明する危険性がある
2017年頃に小学生の間で眼球舐めが流行って問題になったことがあった。
その小学校では「ものもらい」が流行し、クラスの30人中10人以上の児童が眼帯をしていたという。
幸い失明した子はいなかったが、先生が眼球を舐めている児童に気づくタイミングがもう少し遅かったら、どうなっていたかわからない。
まだ若いのに失明するなんて笑えないよな。
眼球舐めにハマってしまうと、大きなリスクを伴うことになるから、やり過ぎは禁物だぞ。
ヘルペスがうつったり、トラコーマという病気に感染したりすると、最悪の場合、失明してしまうからな。
眼球舐めで得られる快感は魅力的だが、失明してしまっては大変だぞ。
病気は治すことができても、失明してしまうと元に戻すことはできないからな。
「失明するなんて冗談でしょ?」と思うかもしれないが、決して冗談ではない。
眼球舐めは、失明する可能性がある危険なプレイだということをきちんと理解すべきだ。
気軽な気持ちでチャレンジすると、恐ろしい目にあうかもしれないぞ!
高額の賠償金を払わされる
眼球舐めをしたことで、相手が病気になってしまった場合、舐めた側は加害者として高額の賠償金を払わされる可能性もある。
ほんの軽い気持ちで行ったことが、取り返しのつかない大ごとに発展するケースもあるから、注意が必要だぞ!
万が一、高額の賠償金を払わされることになった場合、人生が大きく狂ってしまうからな。
リスクを避けたいなら、眼球舐めはしないほうがいいだろう。
眼球舐めの正しい楽しみ方
「リスクがあることはわかったけど、やっぱりやってみたい!」
という人もいるだろう。
リスクを避けて眼球舐めを楽しむには、いくつかコツがある。
自分やパートナーの目を守るために大切なことだから、しっかりチェックしてくれ!
事前に相手の了解を得る
眼球舐めは、舐める人と舐められる人の信頼関係がないと、成り立たないプレイだ。
相手が嫌がっているのに無理やり眼球舐めをしようとするのはNGだぞ!
自分の性癖とはいえ、人に強要してはいけない。
仮に無理やり眼球舐めをして、相手の視力が低下してしまったら、賠償金を請求される可能性もあるからな。
眼球舐めに限ったことではないが、新しいプレイをする場合は、必ず相手の同意を得たうえで行うべきだ。
自分の都合だけでプレイするのは、相手を大切していない証しだぞ。
相手を不安がらせてしまい、二人の関係にもヒビが入ってしまうからな。
眼球舐めをする前に、病気や失明のリスクをきちんと話し合っておくといいだろう。
もし、相手が眼球舐めを拒否した場合は、以下の方法を試してくれ。
- 眼球以外の部位を舐めるプレイを提案する
- 目隠しをしたり手を縛ってみたりする
SMプレイが好きなら、眼球舐めに固執する必要はないはずだ。
相手の自由を奪う方法は、ほかにもいろいろあるからな。
眼球舐めを誘われたときに断りたい場合は、
「コンタクトがずれるから嫌」
「ヘルペスが出来ているから無理」
「虫歯があるから無理」
こんな感じで適当な理由を作って断るといいだろう。
すぐに目を洗う
眼球舐めを楽しんだときは、すぐに目を洗ったほうがいいぞ!
目に付いた唾液を洗い流すだけで、病気や失明のリスクを最小限に抑えることができるからな。
セックス中に目に違和感を感じたときは、セックスをすぐやめて目を洗ってくれ!
舐めた側も、相手を気遣い、目を洗うように促してあげよう。
眼球舐めをするときは、お互いをいたわる気持ちが大切だぞ。
違和感を感じたらすぐに病院に行く
- 目がゴロゴロする
- 目に痛みや痒みを感じる
- 目を洗ったのに痛い
- 視力が落ちたと感じる
- 充血した
このような違和感を感じたら、すぐに病院に行って医師に診てもらったほうがいいぞ!
素人が目のケアをするには限界があるからな。
眼科で適切な処置をしてもらうのが一番安全で適切な方法だろう。
目に雑菌が入ったり結膜炎になったりするのはよくあるケースだから、目に違和感を感じた理由を説明する必要はない。
だから、恥ずかしがらずにすぐに病院に行ってくれ。
「そのうち治るだろう」
と放っておくと、悪化する可能性もあるからな。
失明などの最悪の事態を防ぐためにも、少しでも違和感があったらきちんと病院に行くんだぞ!
違う方法で眼球舐めを楽しむ
眼球を直接舐めるのではなく、まぶたにキスするやり方でも、眼球舐めと同じような快感を味わえるぞ。
やり方は簡単。
- まぶたの上から唇を押し当てる
- チューッと吸う
このやり方なら、眼球に雑菌が入って病気になる心配もないし、まぶたにキスする感覚で気軽に楽しめるよな。
「マッサージのようで気持ちがいい」
という人もいるから、やってみる価値はあるだろう。
リスクの少ないプレイだし、これなら彼女も気軽に受け入れてくれるぜ!
まとめ
今回はアブノーマルプレイの「眼球舐め」について詳しく紹介してきた。
眼球舐めに興味を持った人もいるかもしれないが、リスクがあることを理解したうえでやるようにしてくれ。
相手に無理やりやらそうとするのではなく、お互い同意のうえで行うことが大事だ!
好奇心だけでやると、大変な目にあうかもしれないからな。
病気に対する最大限の配慮をすることが大切だぞ。