こんにちは。セックス大好き人間の松島だ。
「バックって難しくない?」って思っている人は多いよな。実は、俺もバックが苦手だった。
- 身長が低いため挿入しにくい
- 後ろからだと穴がわかりにくい
- チンコに激痛が走ったことがある
などの理由から、一時期全くバックをしなくなったんだ。ただ、女性を後ろから突くのは支配している感じがするし、お尻も丸見えでエロいんだよな。
そこで、バックについてめっちゃ勉強した。セフレにも手伝ってもらいながら、バックの極意を学んだぜ。
この記事では、
- バックの挿入方法
- バックの基本から応用
- バックでの腰の振り方
- バックで注意するべきポイント
などをまとめたぞ。「バックのやり方がわからない。」「バックにトラウマがある。」などがある人はぜひ読み進めてくれ。
バックセックスの挿入方法
バックセックスをするためには、後ろからマンコを探して挿入する必要があるよな。しかし、正常位と違ってバックはマンコの場所がわかりにくいし、正常位とは角度も違う。
この位置や角度の違いによって、戸惑ってしまう人が多いはずだ。そこで、バックするときの基本を押さえておく必要がある。
●濡れていることが大前提
●上からヌメっとした窪みを探す
●身長差があるときのバックセックス
バックで挿入する際の基本はこの3つだ。
濡れていることが大前提
「超絶当たり前だろ!」って思うよな。確かにセックスするときは、愛撫して濡らしてから挿入するのが普通だ。(たまに濡れていない状態で挿入してほしいっていうドM女もいるがwww)
しかし、バックが苦手な男は、不安や緊張で愛撫がおろそかになってしまったり、バックで挿入するときに時間がかかってしまったりしてしまい、乾いた状態で挿入することもある。
そのため、不安や緊張を極力隠して、しっかりと愛撫することが必須。実は、濡れていないと女性が痛がるだけでなく、挿入もしにくくなってしまうんだ。
マンコがしっかりと濡れていると、目で確認しなくてもバックから挿入できるようになるぞ。
女のマンコをビチャビチャにする愛撫の方法はこちらの記事を読んでみてくれ。特に、経験が少ない人は必読だ。
上からヌメっとした窪みを探す
バックで挿入するときは、アナルの下あたりにチンコを押し当てて、ゆっくりとチンコを下げてみてくれ。しっかりと愛撫してマンコが濡れている場合、チンコにヌメっとした感触が伝わってくる。
そのヌメっとした場所こそ膣だ。あとはゆっくりと挿れればOK。
バックは視覚でマンコを特定するのが少し難しい。特にお尻が大きい女性だとわかりにくいぞ。そのため、チンコの先っぽに伝わる感触で探すのがおすすめだ。
また、チンコの角度と女性のお尻の突き出し方によっては、角度的に挿れにくいことも多い。そこら辺は、パートナーと息を合わせることが必要だな。
身長差があるときのバックセックス
身長差があると、バックでセックスするのが難しくなってしまう。俺の場合、身長が小さく短脚だから、高身長脚長の女性とバックするのは非常に難しい。
しかし、そんな状況でもチンコの角度や女性のお尻の突き出し方などを工夫すれば意外とうまくいくんだ。
俺は高身長の女性が大好きだから、たくさんバックの練習をさせてもらったぞwww
もし女性の方が小さい場合は、女性にお尻を突き出させるようにして、男性側は足を広げて身長を低い状態にしてくれ。
女性が大きい場合は、これの逆だ。女性に足を開いてもらって位置を低くすれば問題ない。
身長差があるときはバックしにくいが、ちょっとしたコツを押さえておくと気持ちいいバックセックスを楽しめるってことを覚えておいてくれ。
バックセックスで試したい4つの後背位
バック(後背位)の中には、細分化された体位がたくさんある。その中でも代表的なバックを4つ紹介する。
●四つん這いバック
●立ちバック
●寝バック
●ロールスロイス
これら4つの体位は、男性も女性も興奮する代表的なバックだ。ヤリチンなら全てできて当然の体位だから、ぜひ実践してくれ。
四つん這いバック
もっともオーソドックスな体位が四つん這いバックだ。女性が四つん這いになり、その後ろから突く。みんなが思い描くバックのスタイルだろう。
そして、バックの基本なので初めてバックをする人にはおすすめ。女性がお尻を突き出した状態で、マンコが比較的に上を向いているため挿入しやすいのがポイントだ。
初めての人でも安心できるバックのスタイルと言っていいだろう。
女性の美しいラインもよく見えるし、支配している感じがたまらないんだ。お尻を左右に広げればアナルも丸見えだしエロい。
女性も四つん這いで後ろから突かれるため、支配されている感じが好きだという人も少なくない。ドM女には、スパンキングもしやすいためおすすめの体位だ。
立ちバック
バックしたい男性のほとんどが、立ちバックを望んでいるだろう。正直、立ちバックって憧れるよな。夜景の見えるホテルでの立ちバックは最高だ。
ただ、初心者には難しい体位でもある。特に身長差が大きいと、四つん這いバックよりも難しい。特に、女性が高身長の場合は難易度も高くなる。お互いに息のあったセックスが必要ってわけだ。
そして、四つん這いバックよりもマンコの位置を視覚で特定しにくいのも難しいポイント。しっかりと愛撫して、ヌメっとした部分を探すようにしてくれ。
寝バック
寝バック好きの女性は比較的に多い気がする。「寝バックは気持ちいいところにちょうど当たる。」なんて話を何度も聞いたことがあるな。
寝バックは、女性がうつ伏せで寝ているところを覆いかぶさるようにして、後ろから挿入する体位だ。女性も腰の位置を調整する必要があるぞ。
寝バックは女性のお尻や太もものムチムチ感を味わえる数少ない体位だ。お互い密着できるので、体温をより感じることができるぞ。しかも、深く入るからピストン運動が止まらなくなる。個人的におすすめのバックスタイルだ。
ロールスロイス
AV男優のしみけんさんが編み出したと言われているロールスロイス。四つん這いバックの状態から、女性が上体を浮かせるスタイルだ。
男性は、女性の腕をつかんで上体を支える。しっかりと支えてあげないと女性に負荷がかかってしまうから注意してくれ。つまり、自分だけが気持ちよくなりたい人には向いていない体位だ。
お互いにバランスをとる必要があるため、難しいバックの体位だと思ってくれ。
ちなみにロールスロイスの由来は、男性が女性の腕をつかんだときに、女性の形がロールスロイスのエンブレムに似ていることが由来になっている。
そのため、体位が想像できない人は、ロールスロイスのエンブレムを意識してセックスするのがおすすめだぞ。
バックセックスの腰の振り方
バックで腰を振るときは、
- 横にまっすぐ突く方法
- 上に向かって腰を振り上げる方法
の2つがある。
どちらも練習が必要だが、横にまっすぐ突く方法が簡単だから、最初はこっちから試してくれ。
上に向かって腰を振り上げる方法は、斜め上に向かって腰を振るイメージだ。この方法の方が気持ちいいと感じる女性は多いように思う。男性も上に向かって腰を振り上げた方が気持ちいいと思うぞ。
ただ、どちらにも共通していることは、突くときに「パンパン」と音を鳴らすのが良いということ。何より「パンパン」って音は、男性も女性も興奮するしな。
また、バックで気持ちいいと感じる女性は比較的に多いため、中逝きさせられる可能性もあるぞ。
特に、ポルチオが開発されている女性の場合、バックはかなり感じやすいのよ。
「中逝きさせたい!」と思っているなら以下の記事を読んでみてくれ。中逝きさせられる男はセフレも作りやすいから読んでおいて損はないと思うぜ。
バックセックスで注意するポイント
バックをする上で注意しておきたいことが山ほどある。実は、バックは正常位と比べると、好き嫌いが激しい体位でもある。また、「寝バックは好きだけど、立ちバックは嫌い。」などのバックの中でも好き嫌いがある女性も多いんだ。
それを踏まえて、バックの注意点を覚えておいてほしい。ここでは以下4つの注意点を紹介するぞ。
●痛がる女性もいる
●無理な姿勢で行わない
●チンコに激痛が走ることも
●スパンキングは慎重に
痛がる女性もいる
「バック大好き!」という女性がいる反面、「バックは痛いから嫌だ。」という女性も少なくない。というか結構いる。
バックは基本的に、奥深くまで挿入できる体位でもある。そのため、気持ちいいと感じる男性は多い。
しかし、「奥が痛い。」と思っている女性も多いので、このような女性に対しては無理にバックでするのはやめておこう。もし濡れが足りない場合は、愛撫が少ないだけだからしっかりと反省してくれ。
この記事を読んで愛撫の方法を覚えるのもおすすめだぞ。
ちなみに、「バックが嫌い。」と言っている女性何人かに、なんで嫌いなのか聞いたことがあるんだが、多くの場合が「昔の男に痛くされた。」と答えていた。
結局、下手くそな自分よがりのセックスする男が、女性にセックスの楽しさを失わせているんだろうな。
無理な姿勢で行わない
バックで突いてる時に「キスしたい。」と思う人もいるよな。背面からのキスは興奮することも間違いなしだ。
しかし、あの背面からのキスは、女性に負荷のかかる姿勢だ。いくら体が柔らかくても、腰を突き出しながらのキスは大変。首を釣ることもあるぞ。
そのため、無理な姿勢でキスしないようにしてくれ。
また、キス以外でも無理な姿勢でバックを行うのは注意してくれ。女性に負荷がかかるし、次の注意点である「チンコに激痛が走ることも」につながるからな。
チンコに激痛が走ることも
バックで突いているときに、チンコに激痛が走ることがある。それは、マンコ周辺の骨の部分にチンコを突いてしまうことだ。
これは初心者では、まれにあること。ピストンしているときに、マンコからチンコが抜けてしまうこともあるだろう。そのタイミングで、骨の部分にチンコを勢いよくぶつけることで激痛を感じるパターンだ。
マジでチンコが折れるくらいに痛いぞ。
そのため、バックに慣れていない人は慎重にピストンしてくれ。女性のためにも優しく突くのがおすすめだ。
俺の場合は、若いときに勢いよく突いたためチンコに激痛が走った。その日は痛すぎてセックスできずに終わった記憶がある。ぜひ注意してくれ。
スパンキングは慎重に
バックの特徴は、女性のお尻を拝みながらピストンできることだ。そして、お尻を見るとスパンキングしたくなる人もいるよな。ちなみに俺はめっちゃスパンキングしたくなる。
しかし、スパンキングは苦手な女性も多いんだ。というか、ほとんどの女性が苦手だと思っていい。つまり、初めてセックスする相手に対してスパンキングするのはNG。
もしドM女なら初対面でもスパンキングしていいだろうが、まれな存在だな。
スパンキングをマスターしたいならこちらの記事は必読だ。M女に対してスパンキングしても嫌われることがあるから、注意点の部分でも読んでみてくれよ。
バックを覚えてセックスにバリエーションを
正常位や座位など、セックスには様々なバリエーションがあるが、その中でもバックは難しい体位として有名だ。しかし、バックで突かれたい女性は多いし、男性もバックで奥深くに挿入するのは快感そのものだ。
●気持ちいいセックスがしたい
●女性を支配したい
●女性にいろんな体位を味合わせたい
このようなことを考えている人は、ぜひバックをマスターしてくれ。ちなみに、バックをマスターするとセフレも作りやすくなるぞ。
そもそも、バックもできない男にセフレなんてできるはずがないしなwww